色の心理的効果をインテリアに活用して差を付ける!カラーコーディネートによる解決法の第7回目は、「グリーン」です。グリーンを使って癒しの空間を作りましょう!

Contents:
1.グリーンの心理的身体的影響
2.グリーンをインテリアに使う~マンション共用部~
3.グリーンをインテリアに使う~寝室~
4.まとめ

1.グリーンの心理的身体的影響

グリーンのイメージは、やっぱり森や林の自然の色でしょうか。

 

リラックス、癒しの色です。緊張感を和らげ、目の疲れも和らげます。また、新緑が育つように、健康や成長をイメージさせます。

熱くも寒くもない「中間色」なので刺激が少なく、調和や中立のイメージもありますので、平和的人間関係を作るのにも適した色です。

2.グリーンをインテリアに使う~マンション共用部~

グリーンは主張が弱く好き嫌いが少ないので、インテリアに取り入れやすいです。

健康や成長のイメージから、医療関係施設では特によく取り入れられますね。

こちらは薬局の施工例ですが、淡く柔らかいグリーンで患者さんを優しく迎えます。

マンションの共用部に使われる例はやや少ないですが、こんな内廊下も個性的で面白いですね。

グリーンと茶色はとても相性がよいので、茶色で引き締めるのと扱いやすくなります。木の葉の色と土の色、と考えるとしっくりくるのも分かりますね。上の写真はどちらかというと、チョコミントですが。

グリーンは実は壁紙よりも、植物を取り入れる方が簡単かもしれません。エントランスホールに観葉植物の鉢をおくのもお勧めです!疲れて帰ってきた住民をグリーンでお出迎えすると、とっても癒されます。植物があるかないかでは、空間の質が全然違いますね!

3.グリーンをインテリアに使う~寝室~

一方、部屋の中では、くつろぎたいリビングにグリーンを取り入れても良いですし、癒されたい寝室でも良いでしょう。

こちらはホテルの客室例ですが、深いグリーンとこげ茶色を合わせて、大人っぽい落ち着いた雰囲気にコーディネートされています。淡いグリーンとはまた違って渋いイメージを作ることも出来ます。どちらかというと、活動的とは逆の空間がよいです。

インテリアでも、観葉植物を取り入れて癒し空間を作ることも出来ますね。1つあるだけで、雰囲気がガラッと変わり、とっても効果的です。

4.まとめ

・グリーンは癒しの色、調和の色、健康や成長の色

・グリーンは植栽で取り入れるのもGOOD

・グリーンは茶系と組み合わせると使いやすい

 

如何でしたか?グリーンは意外と特徴が薄いので、極端な例がありませんでしたが、それだけに使いやすい色です。色々試して差をつけてくださいね!

 

参考:内閣府認定 公益社団法人色彩検定協会